INTERVIEW
働くお母さんを応援したい、と思ったのがきっかけ
高田 看護師
なつみ先生
働きたいけど、子どもを出産して母親にもなりたい。 そんな同じ考えの女性のために何かできることは?と、考えて 病院勤務ではなくて保育園の病児保育の担当になりました。
お母さんになることを応援したい。 お母さんになれる社会づくりができたらいいなって考えています。
お母さんになることを応援したい。 お母さんになれる社会づくりができたらいいなって考えています。
QUESTION.01
- お子さんと一緒に登園はどうですか?
- 同じ園に通えることは通勤の短縮ができ、子どもと離れてしまうストレスがなくて本当にありがたいです。ただ、自分の気持ちが仕事モードと親モードに切り替えが忙しくて、今は気持ちの切り替えの練習中です。
QUESTION.02
- 病児保育について教えてください。
- 看護師としては体調の変化にも敏感に診ることが出来ますし、母親としては子どもが元気になるように願う気持ちや親御さんの心配事に寄り添うことができる、そんな病児保育が出来たらと考えています。



QUESTION.03
- 出産をきっかけに働きかたは変わりましたか?
- 私は働きたい気持ちがずっと変わらないお母さんでしたので、どうしたら育児をしながら働けるのかと考えていました。それなら、自分で同じ気持ちのお母さんのための保育園があったらいいと思い“みらいく”のお手伝いをしたいと思いました。出産がなければここまでの決意はなかったかもしれません。
QUESTION.04
- 今後の“みらいく”への期待は?
- 一から作り上げていく園づくりが今は一番の楽しみ。自分だけの不自由さを園長先生や保育士さんと話し合いながら仕組みづくりができる。園児との距離も近いし、保護者との距離も近い。相手の顔を見ながら話しかけることがしっかりできるからこそ、親御さんの悩みにも対応できる。丁寧な保育が一番の魅力だと思うので、今後も継続していける良さがたくさんあると思います。

