契約農家のご紹介

contracted farmers

くりのみ園

特徴

旬を大切にした無農薬、有機栽培
「田園福祉」をテーマに地域の知的障害を持つ方々の就労の場として、小布施町に平成9年に開園した福祉農園です。豊かな自然の恵みあふれる大地に立ち、“地産地消”による“安心安全な食”の提供を通じて、生きがいと働きがいのある障害就労支援施設(農園)作りに取り組み、心穏やかな生活の場を確保しつつ、地域社会の中で一人ひとりの自己実現を目指す支援をします。

こだわり

くりのみ園の卵は、北信濃の澄み切った空気の中でのびのび育った平飼いの鶏が産む有精卵です。餌は当園で採れた栽培期間中農薬不使用の野菜や、四季の野草(はこべ・クローバー・大麦など)をブレンドした自然界のビタミン・ミネラルたっぷりの「自家配合飼料」を作って与えています。鶏舎には籾殻が敷いてあり、その籾殻と鶏糞が混ざることで発酵・分解が行われます。微生物が分解してくれるから鶏舎の嫌な臭いはほとんどありません。衛生管理にも万全を期しており、販売される卵は、その中でも若鶏の「安心・安全・新鮮」の限定卵です。

所在地